ギベオン隕石-2

¥98,000

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説明

【使用している隕石について】
☆ギベオン隕石☆

4億5千万年前に地球に落下したと言われており、1836年に南アフリカのナミビア砂漠で発見されました。
この隕石は大気中に突入したときに爆発し、数千の破片が390 x 120 kmの範囲に落下したとされています。現在までにトータルで 26000kgの破片が回収されました。

IV A型のファイン・オクタヘドライトに分類されています。
化学成分は鉄91.8%、 ニッケル7.7%、コバルト0.5%、リン0.04%、ガリウム1.97 ppm、ゲルマニウム0.111 ppm、イリジウム2.4 ppm などです。

細かい網目状のウィドマンシュテッテン構造をもち、装飾品としても流通しています。 また、高級腕時計の文字盤にも使用されています。

隕石は流れ星とも言われ、願い事が叶う不思議なパワーを持っています。隕石はおよそ四十億年前の地球の海に衝突した衝撃により、生命の素になる有機物をもたらしました。私たち生命のキッカケは隕石によるものかもしれません。ですから、隕石は太古の昔から神の石、願い事が叶う不思議な星(石)として、崇められてきました。

古代より力を持つものとして多くの権力者から求められ、ツタンカーメンやクレオパトラ、卑弥呼、徳川家康らが身近に所有していたと伝えられています。
現代でも希少性とパワーや幸運をもたしたりインスピレーションを与える存在として、多くのセレブや資産家も所有しています。 映画監督のスティーブン・スピルバーグも2tの隕石を所有するコレクターとして知られています。

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