店内BGM:【CD盤】「FIRST GIVE」癒し系即興ピアノサウンド

¥2,000

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説明

2023年10月15日2:54新月に降ろした即興ピアノ演奏曲です。
いつもオンライン生配信での演奏中も基本的には頭の中はいつもからっぽ。
このアルバムに収録した楽曲も約40分間ほどの時間でしたが、愛に包まれた長い長い時を音たちと過ごしていたように感じます。愛ですね。

1- いのち
かけがいのない命、人だけではなく動植物含め地球そのもの祈りの地として -いのち -とひらがなで表現しました。
2- りずむ
安静時の脈拍は、一般的に1分間に60から100回の心拍。 このとき、ふと自分の鼓動を感じ、呼吸に集中させながらリズムに合わせて弾きたいなと思って弾いた即興演奏です。
3- おもい
日本語で人の感情を”想い”と言い、同じく地球の重力を感じると”重い”と言う。 人の持つ感情の重さと想いの強さを同じ言葉にしている日本語の面白さを感じます。 人の持つ想いの力。喜怒哀楽、敬い、憂い、羞恥、怨念、嫉妬、羨望、愛、感謝…その他のすべての感情。それは陰も陽も正も負もなく感情の全部。それ自体が素晴らしい。 重力の重さを感じるのは地球のおかげ。24時間365日ずっと贈り続けてくれる地球からの愛。その重みを通じて地球からの想いを感じ、感謝を持って受け取れたら、、すべてにありがとうと言いたくなるよね。
4- いけい
畏敬の念といった使われ方をする「畏敬」という言葉は、それぞれが感じる崇高な存在、たとえば神のような存在に対して偉大で畏れ敬う気持ちのこと その存在自体は、他人からみたら価値を感じる対象でもないという事実もあり、結局のところ、あなたがどう感じて接しているかだけのことであるという事実でもある。
5- みらい
この世界のどんな存在に価値を感じ、敬う気持ちを持って接していますか?
未来は、未だ来ていない先のこと。 未来を不安に感じて過ごしたとしても明るくワクワク過ごしたとしても、結局未来はどうなってるかわからない。 ただ、わかっているのは未来を作るのは今の自分の選択。 「今」を楽しく生きた、その連続が明るい未来へとつながるんだと思う。
6- たいじ
対峙することは、自分の中の恐れや不安や焦りなどネガティブな感情を退治するものではなく、向き合って認めてその時の自分の気持ちを受け入れて許して、ありがとうを伝える。人間は対自存在だから、自分を見つめるのは仕方のないこと。そうやって大人になるにつれて色々と感じて傷ついてきた自分にありがとう。そして胎児のように汚れなき心の自分にクリーンアップして、また今日も生きていく
7- りんね
生まれかわり、死にかわり。何度も転生してる?そんなことは誰にもわからないし、そうかもしれないしそうじゃないかもしれない。そもそもココにちゃんと存在しているかどうかも定かじゃない時だってあるし、生きていることが何なのか、死とは何なのかすら人は何も教えられていない。 でも、今。自分が自分でココにいると意識して生きて、存在しているなら何をしたいかと意志を持つことは自由。 死の先はわからないけど、生きているのは確認できた。だから、今できることもきっと見つけられる。
8- ゆらぎ
量子論的には、ビックバンが起こる前、初期宇宙になる瞬間には「ゆらぎ」が起こって、すべては始まった。。とされているらしい。 そして、今この瞬間にも何かの要因で「ゆらぎ」は起こり、振動によって新しい世界(次元)は誕生し続けているとも言われている。 もちろん、自分の目で観察できることでもないけれど、事実そうなんだと理解してからイメージしてみると感じることも容易になる。 音もゆらぎ。波もゆらぎ。私もゆらぎ。 大きく揺らげば荒振ったと蔑まれ、細かく揺らげば千早振ったと敬われる。 観察されることが事実となり、私自身がどう感じたかは相手にもされない。 新しい世界の創造。無数に広がるそれぞれの世界観。 私は私だと心に芯を持って、みんなにはこれからも丁寧に伝えていきたいと思う。

8- Bonus track:Grounday
ボーナストラック収録 2023年9月24日の朝。 Grounday『心・体・魂の統合』をテーマにしたホリスティックリトリートキャンプイベントに出演させてもらった際の語りの最後に即興演奏した音源(MIDI)を収録させていただきました。 テーマは「水」 自然の真ん中で気持ちよく演奏させてもらった一コマです♪

アーティストの活動については、こちら

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